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あなたも、高千穂町くしふる神社境内の土俵で相撲を始めてみませんか? クラブ員生徒大募集!!(男女問いません!)
高千穂相撲クラブは、宮崎県の県北で熊本県との県境、全国的に観光地として知られている高千穂町にあります。
現在、中学生が1名、小学生の男女の選手が5名の合計6名で活動をしています。
戦国時代から相撲を継承し、伝統のある高千穂町ですが、相撲に取り組むようになったのは約400年前で、毎年10月のスポーツの日(祝日)に、町内のくしふる神社秋の例大祭での赤ちゃんのうなり相撲や角力奉納相撲大会が今でも根強く引き継がれています。
クラブの活動としては、創設当初からこのくしふる神社の境内土俵で活動をしています。冬場は山間部で寒いため、高千穂町高校内の武道場や高千穂峡までランニング等を行っています。
そして、令和2年度に、「高千穂相撲クラブ」として高千穂高校相撲部と一緒に活動をするようになりました。
活動としては、女子相撲選手が多く在籍していることもあり、週に3回(水曜日・土曜日・日曜日)の稽古に励んでいます。
堀 慎太郎代表をはじめ、互いに稽古で胸を借り、アドバイスをし合いながら、基礎稽古をはじめとする内容を日々続けています。
また、代表の出身でもある熊本県へ週末の出稽古や女子監督の出身地の高知県にも出稽古へ伺い、技術を磨いています。
時には、外国人観光客や海外からの留学生も稽古への参加や見学、写真撮影へ訪れます。
選手達の頑張りと地域との強い繋がりが、高千穂相撲クラブの活動の「礎」となっています。
今年度(令和7年)は、女子相撲での活躍が光り、小学6年生の部で堀 瑠琉華 選手が、全国選抜女子相撲ひめじ大会・全日本女子相撲大会で優勝・全日本女子相撲岐阜大会で準優勝。
堀 姫萌華 選手が県中体連秋季大会で男女混合の個人戦・無差別級で第3位という成績を残しています。
今後も、活躍と成長を第一目標に、相撲道の基本でもある「心技体」の強化に取り組んでいきたいと思っています。
| クラブ名 |
高千穂相撲クラブ(宮崎県・高千穂町) |
| 練習場所 |
くしふる神社境内土俵
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| 練習日程 |
水曜日 16:00~18:00
土日祝 8:00~11:00
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| 指導者 |
堀 慎太郎(東京農業大学卒)
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| 監 督 |
堀 瑞江(日本体育大学卒)
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| コーチ |
興梠 卓也、工藤 真也、下田 大樹
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| 創立年月 |
令和2年4月
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| 問い合せ |
〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井786番地7号
hori-shintarou@miyazaki-c.ed.jp
電 話(090)5943-3291
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