南部町役場相撲部は、平成28年にスポーツ・文化芸術の分野で優れた実績を収めたことを受験資格とする特別枠採用を実施し、相撲経験者２名が入庁したことにより、平成29年に創部いたしました。
　平成29年は２人での出場で「東日本実業団相撲選手権大会」二部３位でありましたが、平成30年は、新たに相撲経験者１名が入庁し、「東日本実業団相撲選手権大会」において二部で優勝、創部２年目で一部昇格を果たしました。
町内に練習環境が無く、部員の母校である三本木農業高校や近隣の町村での出稽古を中心に上位入賞を目指し、稽古に励んでおります。また、相撲教室の開催や町内小学校の校内相撲大会への参加など普及活動も行っております。
　今後は、各種大会での上位進出を目指し、また相撲の普及活動にも力を入れ、相撲を通じて地域活性化に貢献して参ります。